あたりまえの日常は、あたりまえにはやってこない。

あたりまえの日常は、
あたりまえにはやってこない。

ふだんは気にも留めないかもしれませんが、
ショッピングモールで誰もが安心して
買い物ができるのも、
病院が衛生的に保たれているのも、
オフィスや学校が快適なのも、
アミューズメントパークで笑顔になれるのも、
実はその環境を支えている仕事があるからです。
私たちはその仕事に誇りを持ち、
誰かの為になっていることに喜びを感じています。
でも、この誰もがあたりまえだと思っている
日常を支える仕事は、
決して単純なものではありません。

ここに笑顔が集まるのは、いつも安全で、快適だから。

誰もが安心して、楽しく過ごせる
ショッピングモールへ。

今日も全国のイオンのお店では、たくさんのお客さまが買い物を楽しまれています。
そこには魅力的な商品や美味しいレストラン、季節ごとのイベントなど、お客さまをワクワクさせるものがたくさんあります。
それらはショッピングモールの表舞台です。
そして、その舞台を支えているのが私たち、イオンディライトです。
施設の設備管理、清掃、警備などの業務を通じて、室温や明るさを調整し、清潔さを保ち、安全を見守り、時にはお困りのお客さまへお声掛けするなどして、ショッピングモールを裏側から支えています。
いつ来られても変わらず「安全・安心・快適」に過ごせる、そんな「あたりまえ」の空間を絶えず提供することが私たちの仕事です。

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病院内は、いちばん安全な場所であるべきだ。

科学的な清掃で、
医療機関の感染対策に貢献する。

近年、感染に関する不安が社会に広がり、人々の衛生意識はさらに高まっています。
目に見えないからこそ細菌・ウイルスは人類にとって大きな脅威となっています。
それらを取り除くには高い技術が必要です。
私たちは、医療機関をはじめ高度な衛生レベルが求められる施設において、最新の清掃機器や測定システムを利用し、環境由来の感染を防ぎ、安全な院内環境をつくっています。
イオンディライトの衛生清掃は、清掃方法から薬品の選択まで、すべてが科学的な根拠に基づいており、その内容は日ごとに進化しています。
医療や看護に携わる人たちだけでなく、衛生清掃を行う私たちも、患者さまの命と健康を守っているのだと自負しています。

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毎日の職場が快適なのは、多くの技術によって支えられているから。

お客さまの仕事を、
裏側から支える仕事。

昨今、働き方改革の推進に伴いオフィス環境の見直しが進んでいます。
オフィス環境は、仕事へのモチベーションだけでなく、身体・精神の健康に大きく影響します。
私たちは、オフィスの内装工事を通してお客さまの業務をサポートしています。
たとえばオフィスのフリーアドレス化に向けて、現地調査、ヒアリングを行ったうえで、業務効率を最大限に高められる環境設計をし、工事から、その後のメンテナンスまで ワンストップで提供しています。
また、目に見える部分だけではなく、設備の自動制御システムの提案から導入工事の管理、導入後の運用まで一連の業務を担当し、環境負荷低減やエネルギーコストの
削減などにも貢献しています。

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夢見る場所にも、私たちの仕事場があります。

アミューズメントパークや
スタジアムの安心と快適を提供。

私たちは、遊園地、キャラクターミュージアム、ドーム球場、スタジアム、ボウリング場といった多岐にわたるアミューズメント施設でも業務を行っています。
それらの施設はいずれも不特定多数のお客さまが出入りされるため、美観の維持や安全性の確保は簡単ではありません。
しかし、これらの施設に来られるお客さまは、日常生活とは違う特別な時間を家族、友人、恋人と過ごされています。
楽しい思い出が残るよう、清掃、警備を通して安心・快適な環境を提供しています。

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ちょっとした瞬間に、あるとうれしいちいさな憩い。

オフィスや学内に、
ちいさなオアシスを設置・管理する。

商業施設の休憩スペースやオフィスのリフレッシュコーナー。
また、大学の構内などに自動販売機を中心としたちいさな「憩い」をご提供しています。
ただ設置するだけではなく、季節や地域、場所ごとに、求められる商品を想像し、品揃えしています。
ここでのちょっとした休憩時間が気分転換となり、仕事や勉強がうまくいきますように、そんな思いを込めています。
今後は、QRコード決済機能や、デジタルサイネージを搭載した次世代型自動販売機の導入を加速させ、さらに便利で、快適な空間づくりをめざします。

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気付いてくれる
人がいる。

社会の快適な環境を裏側から支える。
私たちの仕事は決して
目立つ仕事ではありません。
それでも、見てくれている人がいます。
気付いてくれる人がいます。
直接「ありがとう」と
伝えていただけることもあります。
そんなときに私たちは、
この仕事に大きなやりがいを感じます。
これからも、お客さまと社会にとって、
無くてはならない存在でありたい、
そう想い、この日常を支えています。