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About IFM

IFMの提供価値

市場競争が激化する中で、グローバル企業では経営資源を中核事業に振り向け、間接業務であるファシリティ(施設施設とその周辺環境)の管理運営業務を専門性の高い企業へアウトソーシングするケースが増えています。このようにファシリティ関連業務の最適化を図る経営管理方式は、欧米では「FM(ファシリティマネジメント)」 として早くから認知され、今や組織の競争力向上に欠かせないものとなっています。
こうした中、イオンディライトでは、ファシリティに関するアウトソーシングニーズを統合的に管理運営するサービスとしてIFM(インテグレーテッド・ファシリティマネジメント)の展開を図っています。
ビジネスのグローバル化や組織規模の拡大に伴って、組織の保有ファシリティは増えていきます。それら多数のファシリティは世界各地に点在し、管理上の条件や課題も多様であることから、多大な管理運営コストがかかります。経営の資産効率が求められ、ROAやROICといった業績指標が注視される中で、企業の経営戦略を支え、競争力を高める鍵となるのがIFMです。組織の保有ファシリティを統合的に管理運営することで、コストの適正化やマネジメントの合理化・効率化などさまざまな効果をもたらします。

IFMが求められる背景 IFMの提供価値

サービス内容

ファシリティに関する業務は、設備管理や清掃、警備はもとより、不動産賃借や社員食堂のフードサービス、さらにそれらに伴う予算管理、労働安全対策、BCP(事業継続計画)など多岐にわたります。多くの企業では、それら各業務を総務・IT・厚生・財務などの業務部門がそれぞれ担当し、各々の個別最適な観点で管理運営しているのが現状です。
イオンディライトのIFMは、ファシリティに関わるすべての業務と人的リソースを顧客に代わって統合的に管理運営し、ファシリティ全体のコスト効率を上げ、業務を合理化します。イオンディライトは、多くの企業のファシリティパートナーとしてお客さま本意のサービスを提供し続けてきました。そこで培った知見と経験を活かして、さまざまなニーズに応じたIFMを提供します。

サービス内容 サービス内容

サービス提供エリア

各国の有力企業とのアライアンスなどにより、グローバルレベルでマネジメントサービスを提供します。また、日本国内はもとより、中国やアセアン諸国に現地法人を有し、それぞれの国に根ざしたサービスを提供できることがイオンディライトの特徴です。
例えば中国では2007年、マレーシアとベトナムでは2012年より事業を展開し、現地法人や現地企業との合弁会社などを通じてサービスを展開しています。各国の商習慣・法令を踏まえてお客さま視点で磨き続けた当社のサービスは、グローバル企業・現地企業の双方から高く評価いただいています。

モデルケース

グローバル企業の経営・ビジネスを、
もっとスマートに、もっとディライトに。

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