建設施工事業部
建設施工営業グループ
都市環境学部 建築学科 卒 / 2023年入社
※所属部署および内容は取材当時のものです
建設施工事業部
建設施工営業グループ
都市環境学部 建築学科 卒 / 2023年入社
※所属部署および内容は取材当時のものです
以前から、物理的な(形ある)ものの創造よりも、省エネなど非物理的な(形のない)ものの創造に価値を感じていました。入社後は現場で設備管理業務を経験したのち、建設施工事業部 建設施工営業グループに配属され、建物の空調熱源設備機器の更新・修繕を担当しています。
INTERVIEW.01
大学進学の時点で、建設業界で働くことを志しており、就職活動でも当初は同業界を中心に検討していました。しかし、スクラップ&ビルドの時代が終焉を迎え、既存建物をどう生かすかが世の中から求められている課題だと感じるようになり、建設業界からビルメンテナンス業界へシフト。イオンディライトは年に一度昇格の機会があり、しっかりと研鑽を積めば、事業の根幹により近い場所に行き、そこで自分の価値を発揮できるのではないかと思えたので、入社を決めました。
INTERVIEW.02
現在私は、建設施工営業グループ 空調熱源更新チームに所属しています。建物の空調熱源設備機器の更新・修繕によって空気環境を改善すること、すなわち、館内空調を最適化することが当チームのミッションです。空調熱源設備機器とはエアコンのことで、お客さまが快適と感じる温度・湿度を常に維持する必要があります。また、建物の電力消費の約50%を空調が占めるといわれていることから、より多くの物件の空調を最適化すれば、全体として相当レベルの省エネ効果が期待できます。
INTERVIEW.03
まず社会への影響について、当社の事業は、適正な施設管理により建物の消費エネルギーの大幅削減を実現し、館内空調を最適化するとともに、環境負荷低減を図っています。使命感を持って仕事をするにあたって、会社の存在意義を実感できることは自身の大きなやりがいにつながっています。また、経験豊富な上司や先輩から指導を受ける機会が多く、それをありがたく受け入れながら自分なりの考えを持つことで、自己成長を実感できています。
INTERVIEW.04
現在の担当は空調熱源ですが、建設施工営業グループには、設備ごとにさまざまなチームが存在します。今後は他チームの業務の経験を徐々に積み、最終的には所属部署のすべての業務について、担当者レベルの会話ができるまでに知識と技術を身につけていきたいです。それに自分のそれまでの知識と経験を掛け合わせ、所属部署ひいては会社に新たな価値を提供することを目指します。また、資格については、建築学科を卒業しているので、一級建築士の取得を目指しています。
MESSAGE
何事においても、後悔しない選択をすることが重要です。そして、選択にはなにかしらの基準があるはずです。自分自身の基準、いわゆる就職活動の軸の解像度をいかに高められるかが、結果に大きく影響すると思います。
1 DAY SCHEDULE
1日のスケジュール
当日の予定とメールを確認し、朝礼を実施します。
個々の案件状況や、数年単位の工事計画について打ち合わせします。
オフィス周辺の飲食店にて、上司や先輩と一緒に昼食をとります。
現場にて実態調査を実施し、工事上の問題点などを洗い出します。
提案資料や工事説明資料、務効率化のための資料を作成します。
翌日の予定確認や、メール・電話対応等の雑務を完了させて退社します。
HOLIDAY
休日の過ごし方
休日は、友人と車で出かけることが多いです。行きつけの飲食店で食事をしたり、商業施設で買い物をしたりするのですが、ちょっとした待ち時間があると、ついつい天井の空調設備や照明を確認してしまいます。
OTHER INTERVIEW