IT企画開発グループ
ネットワーク情報学部 卒 / 2023年入社
※所属部署および内容は取材当時のものです
IT企画開発グループ
ネットワーク情報学部 卒 / 2023年入社
※所属部署および内容は取材当時のものです
入社後、横浜ワールドポーターズで設備管理を担当。同年秋にIT部門に異動し、社内システムの運用・開発業務に従事しました。現在はITの中でも企画・開発グループで、社内システムの新規考案や運用拡大などを行っています。
INTERVIEW.01
大学でサプライチェーンマネジメントを学んでいたこともあり、ITを活用して問題解決を図るような仕事に就きたいと考えていました。そんな中、イオンディライトのインターンシップに参加し、ただ点検するだけでなく、問題が発生した原因を究明し、安全・安心のためにできることは何かを考えていく設備管理の楽しさ、奥深さを知りました。設備管理はまだまだIT化が進んでおらず、自分の得意分野を生かせること、イオングループで全国展開していることから、成長のチャンスが多いと感じ入社を決意しました。
INTERVIEW.02
現在私は企画・開発グループに所属し、社内システムの考案・運用に携わっています。メインで担当しているのはメーター検針システム(電力メーターなどに表示されている使用量の数値をスマホカメラで撮影し、OCRカメラで読み取る検針システム)で、そのほか、施設管理業務に使用する新システムの考案、イオンディライトグループ共通で使用する社内ポータルの作成などにも関わっています。入社後半年間、設備管理の仕事を経験したおかげで、業務内容を具体的にイメージしつつ、より現場に適した検討を行うことができています。
INTERVIEW.03
新規システムの企画では、社内業務について他部門の社員とやりとりしながら、どんな技術を使って効率化を図るべきか、試行錯誤を重ねています。変化に富み、とても刺激的な毎日です。時間をかけて考案した機能やシステムが導入され、実際に効果が出たとき、利用者から良い評価をもらえたときに、一番のやりがいを感じます。案件の数も多く、最近は重要なポジションの仕事も任されるようになってきました。全社的な施策としてDXの推進があり、そこに私が直接関わっているため、大きな使命感を持って仕事に向き合っています。
INTERVIEW.04
私の手がけるシステムを利用するのは、現場の設備管理担当者です。イオンディライトでは、老若男女問わずいろんな社員が働いているので、みんなにやさしい使い勝手を追求していきたいと思います。今後は基本情報技術者試験や応用情報技術者試験の資格取得を目指し、IT人材として自分なりの武器を持てるようにします。また、キャリアグレード試験にも積極的に挑戦し、将来的にはプロジェクトマネージャーとして新規システムの考案を推進していきたいと考えています。
MESSAGE
イオンディライトの社員の年齢層は広く、自分の親世代の同僚からも、さまざまな学びを得ることができます。設備管理をする施設が日本全国にあり、私のようにシステム担当として、現場を支える仕事に携われるもの魅力のひとつです。
1 DAY SCHEDULE
1日のスケジュール
当日の業務内容の確認・メールチェックを行います。
新規機能の考案やプロジェクトの整理を行います。
オフィスの近くで外食することが多いです(おいしいお店を開拓中)。
委託先のシステム開発会社と要件定義や運用方法について話し合います。
次の会議で使用する資料の作成を作成します。
翌日の業務の確認・準備等を済ませ退社します。
HOLIDAY
休日の過ごし方
デスクワークが基本なので、運動がてらよく散歩をするのですが、普段通らない道をあえて選び、おもしろいものがないか探しています。友人と予定が合う日は、どこかに遊びに行ったり、一緒にゲームをしたりしています。
OTHER INTERVIEW