自販機事業部 商品グループ
社会学部 社会学科 卒 / 2021年入社
※所属部署および内容は取材当時のものです
自販機事業部 商品グループ
社会学部 社会学科 卒 / 2021年入社
※所属部署および内容は取材当時のものです
ゆみ~る鎌取ショッピングセンターで設備管理業務に携わった後、自販機事業部 商品グループに配属となりました。現在はお客さまの物件に約44,000台設置されている自動販売機を管理・運営する業務に携わっています。
INTERVIEW.01
貢献実感があること、そして、個人でなくチームで働くことが、私の就職活動の軸でした。イオンディライトを知ったきっかけは、イオングループの合同企業説明会です。その際、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念に共感しました。また、イオンディライトは、より良い建物環境を提供することでその理念を体現しています。グループの中でも「お客さまのため」という想いをひときわ強く感じたため、入社を決めました。
WeWork 神田スクエア
INTERVIEW.02
イオングループの商業施設やその他様々な施設に設置されている約44,000台の自動販売機を管理・運営する部署に所属しています。主力機である混合機(一台で主要飲料メーカーの商品を幅広く取り揃える自動販売機)の品揃え計画と自販機オペレーター企業への依頼、さらには、商品の充填状況の確認や商品分析、飲料メーカーとの販売促進活動まで行っています。最近は、飲料だけではなく、冷凍食品や生絞りオレンジジュースといった新規商材を取り扱う機会が増えており、既成概念にとらわれず、お客さまのためにとって快適な空間をつくり出すことがミッションとなっています。
INTERVIEW.03
地域の特産品や旬の果物を使用した商品のみをラインナップする自動販売機を提案し、実際に形になりました。全体スケジュールや展開計画を立て、社内及び各自販機オペレーター企業への提案・連携を経て実現することができました。特産品のPRだけでなく、商材に規格外果物の果汁を使用することでフードロス削減にもつながっています。この自動販売機は通常の自動販売機の約2倍の売上を叩き出すことができました。私ひとりの力だけでは絶対にこの結果は得られず、社内外の様々な方の協力があってこそのものです。多くの人を巻き込んだことで、達成感も格別なものでした。
INTERVIEW.04
自分のアイデアが形になるのは、うれしい瞬間です。いつか、イオンディライト自動販売機限定のオリジナル商品の開発に携わりたいと考えています。日々の業務のひとつである商品分析を行っていると、「こんな商品があれば、イオンの店舗に来られるお客さまに喜んでもらえるのではないか」と思うことがしばしばあります。もちろん簡単ではないことは重々承知していますが、まずは自分自身の業務だけではなく、幅広い視野を持ち、知識と経験を積んでいくことで、実現させたいです。
MESSAGE
前述の特産品自動販売機の事例のように、イオンディライトには、年齢や経験を問わず、さまざまなことにチャレンジさせてもらえる環境があります。ぜひあなたもここで、自分自身のアイデアを形にしてください。
1 DAY SCHEDULE
1日のスケジュール
当日の業務内容を確認し、メールチェックをします。
オンライン会議ツールを活用し、グループメンバー全員で朝礼を行います。
担当業務の進捗を報告し、検討すべき事項を話し合います。
近隣の飲食店でランチをすることが多いです。
飲料メーカーから新商品の紹介や販促の提案を受けます。
当日の共有事項や翌日の予定を確認します。
翌日の業務の確認・準備等を済ませ退社します。
HOLIDAY
休日の過ごし方
川沿いを散歩してみたり、美術館に行ってみたり、気になっていたカフェを訪れてみたりと、休日は外で過ごすことが多いです。また、K-POPが好きなので、好きなアイドルのライブに行くこともあります。
OTHER INTERVIEW