ごあいさつ

環境価値創造企業として、
「人々の大切な場所を守り続ける」

当社グループは、これまでお客さまや地域社会をはじめとしたステークホルダーの皆さまの支えのもと、「施設の安全・安心を守る」という創立の思いを大切にしながら、事業を展開してまいりました。
日々の現場を支える一人ひとりの積み重ねと、長年にわたり築いてきた信頼関係が、当社グループの成長を支えてきたものと考えています。
当社グループは、これからも環境変化に適応しながら、自らを絶えず変革していくことで、環境価値創造企業として、人々の大切な場所を守り続けてまいります。 

イオンディライトグループの原点

当社グループの原点は、1972年5月に大阪で発生した千日デパート火災にあります。
死者118名を出す日本ビル火災史上最悪の大惨事となりました。二度とこのような悲惨な事故を起こしたくないとの思いから、施設管理の「知識や技術」といった高い専門性を身につけ、「施設の安全を追求し、お客さまに安心してご利用いただける環境を提供したい」。これが当社グループ創立の思いです。
痛切な反省のもと、従業員わずか数名でスタートした会社は、現在では日本全国に加え、中国、アセアン各地でサービスを提供する企業集団へと成長しました。事業規模や展開エリアが広がった今も、この原点の思いは当社グループの根幹として受け継がれています。 

アジアで社会課題を解決する企業へ

イオンディライトは2006年に、前身となるジャパンメンテナンスとイオンテクノサービスが経営統合し誕生しました。新たな会社としてさらなる飛躍を目指す中で生まれたのが、現在の経営理念
「私たちは、お客さま、地域社会の『環境価値』を創造し続けます。」
です。
この理念には、「安全・安心」を基盤に、「清潔」「快適」、さらには「環境負荷低減」へと提供価値を広げ、人々の大切な場所を守り続けていきたいという思いが込められています。
当社グループでは、この考え方を事業の軸とし、「安全・安心」「人手不足」「環境」を重要な社会課題として捉え、日本のみならず、中国、アセアン各国において、地域特性や現場の実情に寄り添った取り組みを進めています。

変わらぬ思いと変えていくべきこと

当社グループが社会で果たすべき役割は、これからも変わりありません。
それは、人々の大切な場所を守り、安心して生活し続けていくことです。
一方で、その実現手段や求められる水準は、時代とともに変化しています。人手不足が深刻化する中、当社グループでは、長年培ってきた「人の技術」とデジタルテクノロジーを融合させ、新たな施設管理モデルの構築に向けたDXを推進しています。現場の知恵を起点に、堅実かつ着実な変革に取り組んでまいります。

ステークホルダーの皆さまへ

感染症リスクの継続、国際情勢の不安定化に加え、自然災害の頻発・激甚化など、事業を取り巻く環境は、より複雑で予測が難しいものとなっています。こうした環境変化を前提に、当社グループには、発生した事象への確実な対応力に加え、リスクを見据えた事前の備えや管理の高度化が求められています。
当社グループは、技術の進化や社会ニーズの変化を的確に捉えながら、「安全・安心」「人手不足」「環境」といった社会課題の解決に取り組んでいます。現場に真摯に向き合い、日々の積み重ねを大切にすることで、人々の大切な場所を守り続けてまいります。
こうした取り組みを着実に積み重ね、次の時代においても信頼され、必要とされ続ける企業グループであること。それが当社グループの目指す姿です。

今後のイオンディライトグループに、引き続きご期待ください。


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