GHG排出量の情報開示を開始
2023年度 GHG排出量(単体)
Scope1(燃料使用による直接排出)
864t-CO2
Scope2(電気使用による間接排出)
552t-CO2
当社グループは、気候変動が及ぼす影響を重要なリスクと認識し、2022年度にはTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に賛同を表明するとともに、GHG(温室効果ガス)排出量の情報開示を始めました。今後も気候変動が事業にもたらすリスクや機会を広範に分析し、経営戦略に反映するとともに、積極的な情報開示を行っていきます。また、災害への対応や施設の省エネルギー化といった気候変動に対する取り組みを一層推進することで、当社グループはもとより、お客さまの防災レジリエンス向上やGHG排出量の削減、イオングループの「イオン脱炭素ビジョン」実現にも貢献します。
廃棄物の適正処理を推進
2022年度より、産業廃棄物排出量の開示も始めました。廃棄物処理法や建設リサイクル法といった各種法規制を遵守しながら廃棄物の適正管理を行うとともに、ISO14001の枠組みの中で法令遵守評価を実施しています。