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ウィズコロナ時代のファシリティマジメント新基準へ 新型コロナ対応動画「人々のいのちとくらしを支える『安全・安心』を」を公開

2020.12.24
企業情報

日本、中国、アセアンでファシリティマネジメント事業を展開するイオンディライト株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長兼社長執行役員 グループCEO:濵田和成、以下「当社」)は、新型コロナウイルスへの取り組みをまとめた動画「人々のいのちとくらしを支える『安全・安心』を」を2020年12月24日より公開いたしました。

 

当社は、2019 年12 月に中国武漢市にて新型コロナウイルスによる感染が初めて報告されて以降、事業を展開する各地で様々な防疫対策を実施してまいりました。施設とその周辺環境の「安全・安心」を守ることを使命とする企業として、商業施設や病院で、スーパーの店員や医療従事者といったエッセンシャルワーカーを支え続けてきました。
また、コロナ禍により、人々が求める「安全・安心」の基準が変化する中、創業以来の使命を果たし続けるために、
・科学的根拠に基づき衛生的な環境を実現する清掃手法の確立
・快適性を維持した換気の効率化
・非接触型サービスの開発・導入
・施設利用者への防疫意識/知識の啓発
の4つのテーマを掲げ、「ファシリティマネジメントのニュースタンダード(新基準)」構築に取り組んでおります。

 

当社は、「お客さま、地域社会の『環境価値』を創造し続けます。」を経営理念に掲げるファシリティマネジメント企業として、引き続き、2020年6⽉30⽇にイオンが制定した「イオン新型コロナウイルス防疫プロトコル」を踏まえた防疫対策をお客さまの施設に提案してまいります。防疫対策を一時的な取り組みでなく継続的に実⾏していくことで、防疫が⽣活の⼀部となる社会を実現し、お客さま及び従業員の健康と⽣活を守り、地域社会に「安全・安⼼」な施設環境を提供してまいります。

 

 

当社の新型コロナウイルスに対する取り組み